今日から始める快眠術
寝室

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だるさを呼ぶ冷房冷えにさよならできる「涼しい寝室」

夏の寝苦しい夜、たまらず冷房を一晩中つけていて、翌朝、体がだるい・・・

ということはありませんか?

ただでさえ、日中は暑さをさけて、冷房のきいた部屋で過ごしがちですよね。

あとは、どこにいっても冷房がガンガン。。。。

寝ている間まで冷気にさらされていては、だるさだけでなく、深刻な夏冷えによる不調を招いてしまいます。

例オブに頼らない快適な寝室をつくるのにポイントとなるのは、

「室温」
「風」
「体感温度」

の3つです。

これらを上手にコントロールして、冷房なしでも快適な睡眠空間を実現させましょう!

涼しい寝室を作る7つのポイントとは

1.家の中でいちばん涼しい部屋で寝る

夏にエアコンに頼らずに眠るために重要なのは、部屋の風通しをよくして、熱をこもらせないことです。

そうした条件に、多くの家の寝室は適していないのは知っていましたか?

一戸建ての場合、寝室は2階に配置されることが多いのですが、温かい空気は下から上に向かいます。

日中に屋内にたまった温かい空気は、2階に集まってしまいます。

マンションの場合でも、風通しが悪い北側の隅が寝室、ということも多く、熱がこもりがちです。

そこでおすすめしたいのが、いっその夏は寝る場所を寝室に限らない!という考え方です。

つまり、いちばん涼しい場所で眠る、ということです。

一戸建てであれば、1階に、そしてマンション、戸建てを問わず、風通しのいいリビングなどで夏限定、寝てみましょう。

熱がこもりやすいベッドのマットレスより夏は布団が◎

もし、あなたがベッド派であれば、夏は、ナットレスの上で寝ないことを提案したい。

寝るのは寝室でなくてもいい、と同じく、先入観を取り払って考えてみましょう。

通気性にすぐれた夏向きのマットレスでないなら、一度はずして、変わりに布団を敷いて寝てみましょう。

マットレスに比べると断然、熱がこもらないことが実感できるはずです。

また、思い切って夏は、ベッドを使わず、ふとんを敷いて寝るのも一つです。


2.寝室に夜の冷気を呼び込む

夜の外気温が25度以上になるのが熱帯夜です。

でも、それはおおむね数日間の事といっていたのが、昔・・・

今はかなり長く続きますよね。

ほとんどの夜が25度以上になってきました。

でも、エアコンの温度25度は少し寒い?まだまだ暑い?と感じる人もいるかもしれません。

外気を上手に取り込めば、エアコンに頼らない自然な涼しさを得ることもできます。

夕方18時ごろになってくると外気温は下がってきます。
そのころには家中の窓を開け、夜の冷気をたっぷり家の中に取り込みましょう。

さらに寝室は窓を開けるだけでなく、ドアも開けて、風通しをよくするのが大切です。

夏は南から風が吹くことが多いので、南の窓を風の入り口にして北側の窓などに抜けるように意識してみましょう。

3.扇風機で上手に空気を動かす

扇風機

扇風機は涼しい風を直接送るだけでなく、空気を動かして流れをつくり、涼しい環境にする働きがあります。

とくに寝ているときは、直接風を人に向けるのではなく、寝室の空気を循環させるために使いましょう。

空気を循環させるポイントは、扇風機の風を天井に向け、首振り運転にすることです。
かなり暑さを感じる日であれば、壁に一度当てた風が自分のほうにはね返るように設置するのも良いでしょう。

ちなみに寝室の風通しをよくするために、寝室の入り口に扇風機をおいて、風を送るのもオススメです。

4.体感温度が下がる寝具を選ぶ

暑さは、実際の室温だけでなく、「体感温度」によっても左右されます。

そこでぜひ見直したいのが、寝具です。

人は一晩にコップ約1杯分の汗をかくと言われています。

その湿気や体がハッスル熱をうまく逃がすことができれば、涼しさを「体感」できます。

最近は、放熱性が高く、通気性にすぐれた素材を使った寝具がぞくぞく登場しています。

冷房に頼らず涼しい睡眠環境を整えるため、この機会に枕、敷きぶとん、かけぶとん、パジャマ、シーツなどの寝具を夏仕様に替えてみては?

<寝具はシルク素材もオススメ!>

冷え特集などですすめられている寝具が、シルク素材です。

つるりとなめらかな感触なので、熱がこもらず、心地よく眠りにつけます。

古くなった大判のシルクスカーフをつなぎ合わせて肌掛けにしたり、シーツとしても使えます。
こうしたリサイクルはもちろん、シルク生地を購入して寝具として使うのもおすすめです。


5.すだれを窓の外にかけて日中の熱を寝室に入れない!

すだれ

涼しい寝室をつくるためには、日中に寝室の温度が上がらないようにすることも大切です。

昼の室温上昇を抑えるためにポイントとなるのが、窓から入ってくる熱を防ぐことです。

窓からは熱い空気だけでなく、日差しで熱せられて60度ほどになることもあるアスファルト、車、住宅などがハッスル「輻射熱」が入ってきます。

それを防ぐには、「すだれ」を窓の外にかけるのがおすすめです。

カーテンのように部屋の内側ではなく、外側で熱を遮ることで、より寝室が温まりにくくなります。

さらに、そだれは通気が確保できるのもポイントです。
もし、窓の外にすだれが設置できない場合は、ホームセンターなどで手に入る遮熱フィルムを窓に張るといいでしょう。

6.冷却枕を使って「頭寒足熱」に

寝る時の体感温度を下げるのにぴったりなのが「冷却枕」です。
頭を冷やすと寝付きがよくなるのは、漢方でいう「頭寒足熱」の状態になるから。

頭が冷たく、足が温かい状態は、人間が寝るときに体温を下げようとする働きをスムーズにする好条件なんです。

足は夏の気候で温かい状態にあるため、頭を冷却枕で冷たくすれば、寝付きがよくなるわけです。

氷枕はタオルで包み、冷やすいすぎないようにして使いましょう。

7.窓辺に植物を置いて日中の熱をやわらげましょう

緑のカーテン

寝室の窓の外に少しスペースがあったり、ベランダがあるなら、ぜひそこに植物を飾りましょう。

植物には日差しを受けても、自ら水分を発して温度を保とうとする蒸散作用があり、高温になってしまうアスファルトなどと違い、最高でも40度ほどにしか表面温度が上がりません。

外の熱を屋内に伝える窓の近くに植物を置くことで、昼間の寝室の温度上昇をやわらげることができます。

園芸店などで寝室の窓の方角などの条件を伝えて相談し、夏の日差しに強い品種を選びましょう。

<緑のカーテンならもっと涼しい!>

窓の外から熱を屋内に入れないために、一番効果が高いのが、「緑のカーテン」です。

これは、へちまや、朝顔、ゴーヤなどのつる性の植物を窓の外やベランダで育て、すだれのように屋外からの熱を遮る方法です。

植物の蒸散作用ですだれ以上に加熱効果が高く、窓とグリーンの間にひにゃりとした日陰ができるため、屋内の温度上昇がかなり抑えられます。

緑のカーテンはいろんなところで実験結果も出ています。

つる性の植物を初夏から育てるなら、種よりも育てやすい苗で購入しましょう。

涼しい寝室づくりを目指して、「緑のカーテン」にチャレンジしてみては?

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